日野市議会 2022-12-07 令和4年第4回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-12-07
さきの9月議会で私は一つの確認をさせていただいているんですけれども、この確認というのは、市から事業者に対して指導した中身、文書での通知ということであったんですけれども、対策工事着工前に対策実施計画書を市に提出し、事前に周辺住民に対し対策に関する説明会を開催し、対策工事完了後には対策工事実施報告書を市に提出すると。
さきの9月議会で私は一つの確認をさせていただいているんですけれども、この確認というのは、市から事業者に対して指導した中身、文書での通知ということであったんですけれども、対策工事着工前に対策実施計画書を市に提出し、事前に周辺住民に対し対策に関する説明会を開催し、対策工事完了後には対策工事実施報告書を市に提出すると。
葛飾区では300㎡、杉並区では、氾濫危険度の高い神田川や目黒川もあることから、敷地面積が100㎡以上の建築物を建築する場合に雨水流出抑制対策実施計画の届出が必要ですが、足立区は500㎡以上しか対象になりません。気候変動による降雨量の増大を考慮し、基準の見直しをすべきではないか。 自治体によっては、公共施設や集合住宅は、敷地面積にかかわらず流出抑制対策を義務付けています。
このため、足立区では第2期子どもの貧困対策実施計画において、区としての若年者支援の必要性を掲げています。このような中、昨年度から、若年者支援を行う専管組織を立ち上げ、高校中退予防や中退後の支援を行う若年者支援協議会における支援体制を整えています。現状は、個々の状況に応じて関係機関と連携した支援を行っているが、今後の若年者支援における施策展開をどのように考えているのか、お伺いいたします。
本通知の主な内容につきましては、対策工事着手前に対策実施計画書を市に提出する。また、事前に周辺住民に対し、対策に関する説明会を開催する。対策工事完了後には対策工事実施報告書を市に提出するといったことや、これらの資料などを東京都に情報提供することを了解するといった内容となっております。
子どもの貧困対策については、「未来へつなぐあだちプロジェクト 第2期子どもの貧困対策実施計画」で新たに「若年者支援体制の構築」など重点的に進めるべき施策が盛り込まれ、貧困が世代を超えて連鎖することのないよう、引き続き必要な環境整備等を図っていく必要がある。
なぜ政策経営部が担当しているかというと、この子どもの貧困対策は、足立区にとっては区長直轄の事業として位置づけられていまして、全庁的な取組が不可欠との理由でありまして、この足立区子どもの貧困対策実施計画においても、取組み姿勢として真っ先に、横断的・総合的に施策を推進し、貧困が世代を超えて連鎖することを防ぐ環境整備を進めるというふうにしています。
第2期子どもの貧困対策実施計画で、新たに若年者支援、特に中学校卒業後の支援体制の構築というのを掲げまして検討を進めてまいりました。今般、若年者支援を推し進める組織の立ち上げを準備しておりますので、報告するものでございます。 まず、若年者支援の検討状況でございます。検討の中で、4つの課題が明らかになってまいりまして、対応策を考えているところでございます。
3、第2期足立区子どもの貧困対策実施計画では、高等学校等入学準備助成を新規に実施していくとしています。現在は、就学援助準要保護の世帯を対象に5万円の助成を実施しており、対象人数は約1,300人と聞いています。コロナ禍で収入が減少した家庭も多い中、今後、拡充を検討すべきと思いますが見解を伺います。 次に、高校生、大学生支援について伺います。
子どもの貧困対策について、区では全国に先駆けて平成27年度に策定した「未来へつなぐあだちプロジェクト 足立区子どもの貧困対策実施計画」に基づき、「予防」と「貧困の連鎖を断つ」ことを主眼に、新たな事業に取り組むとともに既存事業の見直しなどを進めてきた。令和2年3月に策定された第2期実施計画では、外国籍と外国にルーツをもつ子どもたちへの支援や若年者支援が新たに盛り込まれた。
第2期の子どもの貧困対策実施計画に盛り込んでおります、若年者支援ですとか外国籍と外国にルーツをもつ子どもたちへの支援等につきまして、この基金を活用させていただき、更に広がりを持った事業・活動の取組につなげてまいりたいと考えております。 ○渡辺ひであき 委員長 何か質疑はございますか。
この貧困の連鎖を断つために、特に子ども支援に力点を置き、平成27年度に足立区子どもの貧困対策実施計画を、令和元年度に第2期計画を策定いたしました。
報告事項、①「令和元年度子どもの貧困対策主要事業実績及び評価結果」及び「第1期子どもの貧困対策実施計画-5年間の取り組みと成果-」について、以上1件、子どもの貧困対策担当部長から、②令和3年度学童保育室の入室申請受付状況について、以上1件、地域のちから推進部長から、③令和3年4月保育施設利用申込受付状況及び保育コンシェルジュ利用状況について、以上1件、子ども家庭部長から報告願います。
調査目的でございますけれども、私ども、第2期の子どもの貧困対策実施計画の中で、若年者支援というのを新たに取り組むべき事項として記載をいたしました。しかしながら、中学校卒業後の情報につきましては、なかなか区として把握しづらいという、そういった状況もございまして、今回調査をさせていただいて、課題を把握して適切な支援を検討していきたいということで実施するものでございます。
そのため、「第2期未来へつなぐあだちプロジェクト 子どもの貧困対策実施計画」において、新たに取り組むべき事項として位置付けた若年者支援策の充実に向け、区内都立高校の学校長やユースソーシャルワーカー、児童養護施設や里親の方々からご意見を伺っております。子どもたちにとって真に必要なキャリア教育は何かを十分に検討し、事業化してまいります。 次に、子どもの「貧困の連鎖」についてお答えいたします。
一方、区では、平成27年度に策定した「未来へつなぐあだちプロジェクト 足立区子どもの貧困対策実施計画」に基づき、「予防」と「貧困の連鎖を断つ」ことを主眼に、新たな事業に取り組むとともに、必要に応じて既存事業の見直しなどを進めてまいりました。 加えて、「子どもの健康・生活実態調査」の結果を子どもの経験・体験の機会拡大につなげるなど、計画や取組に反映させてまいりました。
要は子どもが本来得られるべき、物質的なものだけではなくて、機会であるとか、体験、そういったものに行きつけてないんじゃないかというところがあるんですが、今回の第2期の子どもの貧困対策実施計画を見ていくと、今後の課題のところで、外国にルーツを持つ人、若年者支援というところで強化するべきということなんですが、いわゆるこの剥奪の視点、保護者は経済的には潤っているんだけれども、子どもが、いろいろな機会にありつけないということについてはどのようにお
①「未来へつなぐあだちプロジェクト(第2期足立区子どもの貧困対策実施計画)」の策定について、以上1件を、子どもの貧困対策担当部長から、②足立区立学童保育室条例施行規則の一部改正について、③足立区学童保育室整備計画の策定について、以上2件を地域のちから推進部長からそれぞれ報告があります。 ◎子どもの貧困対策担当部長 政策経営部資料をご覧いただきたいと思います。2ページでございます。
◎子どもの貧困対策担当部長 第2期の足立区子どもの貧困対策実施計画では、若年者支援、これも見えてきた課題として位置付けておりまして、その中でキャリア教育ですとか就労支援も大切なテーマであると考えております。 先だって、区内のキャリアカウンセラーの団体の方から足立区の子どもたちに貢献したいんだけどということで、お話を伺う機会がございました。
①「未来へつなぐ あだちプロジェクト(第2期足立区子どもの貧困対策実施計画)」(案)パブリックコメントの実施結果と区の考え方について、以上1件を子どもの貧困対策担当部長から、②足立区立学童保育室条例施行規則の一部改正について、③令和2年度学童保育室の入室申請受付状況について、以上2件を地域のちから推進部長から、それぞれ報告があります。
感想の、これごく一部だとは思うんですけれども、感想文が寄せられているものと、それからこの講演をした先生が、子どもの貧困対策実施計画、足立区の招聘している学者の先生ですよね、その講演の資料なんですけれども、その中でやはり印象的だなって思ったのは、子どもの貧困対策のゴールは子どもの幸せだと。